こんにちは。今日はお医者さんの結婚相手となる人の職業(前職)についてお話ししてみようと思います。
大きく分けると
・看護師や医局秘書などの医療関係者と
・それ以外の非医療関係職
に大別されます。
言うまでもないですが圧倒的に医療関係者が有利ですが医療職でない人も多いです。
たとえばCAやモデルなどの美人系、医局秘書などの事務系、実家が開業医などのお金持ちなお嬢様系などがいます
順に説明していこうと思います。
看護師
結婚時期:研修医、大学院
出会い:病院
メリット:出会いが多い、お金がある、人脈を使える
デメリット:ライバルも多い、女医さんほどはお金はない、人によっては下に見る人もいる、
看護師さんの最大のメリットはなんといってもお医者さんと接する時間が長いことです。
そのため情報も得やすく近づきやすいです。
特に何もわかっていない研修医に教えてあげたり看護師さん特有のネットワークを使って好きな研修医との距離も近づきやすいです。
結婚後も共働きをすればお金にも困ることは少なくなりますし、お医者さんの都合に合わせて働き方、働く場所も変えることは容易です。
しかし病院内はライバルも多いです。
同じ看護師さんはもちろんのこと、女医さん、秘書さん、薬剤師さんなど。
大奥さながらの世界です。
だいぶ少なくなりましたが看護師さんに偏見を持ってみる人も少なくありません。
特に医者一家に嫁ぐ場合ですと居心地が悪くなるかもしれません。
女医
出会い:学校、部活、病院など
メリット:出会いが多い、お金がある、学歴、家柄などでバランスがとれている、
デメリット:対立しやすい、離婚率が高い、なることが大変
最近は女医さんの比率が上昇しており、当然お医者さん同士の結婚も増えています。
学生時代の同級生、部活の先輩後輩はもとより研修医や職場の同僚など出会うチャンスは看護師以上かもしれません。
またお金もあるのでリッチな結婚生活が期待できます。さらに学歴家柄といった点でも相手の家族に気に入られやすいのも長所でしょう。
しかし、対等であると言うことは対立も生みやすいです。
共働きをする場合の家事分担や生活費、働き方などで対立もしやすくなります。とくに保守的な男女の役割にこだわると、女性の方がつらくなること請け合いでしょう。
昔からある言葉に女医は未婚、離婚、結婚が1/3ずつといわれています。この中で最も離婚率が高いのも事実といえるでしょう。
その他医療関係者
薬剤師、リハビリの先生などが相当します。
女医さんや看護師さんに似ているのですが
・薬剤師さんはやや女医さん寄り、
・リハビリ職はやや看護師さん寄り
のメリット、デメリットがあるといえるでしょう。
ただ両者とも女医さんや看護師さんほど出会いがないため成功事例は少ないです。
でもいずれも
・誰もが納得するとても可愛らしい方だったり
・学生時代からのお付き合いだったり
・お互いに研修中(新卒)で、仲間意識が芽生えていたり
なにか+αがあるようです。
お見合い
ベタですが結構多いです。まじめに仕事ばかりで女性とお付き合いするチャンスが少なかったお医者さんは多いです。
そういう方は慎重なので失敗しないでしかるべき相手と結婚を考えることも多いです。
面白味はないかもしれませんが浮気とかそういう心配は少ないのではないでしょうか?
OL・CAなど医療関係じゃない人
出会い:パーティー、紹介など
メリット:相手が惚れやすい
デメリット:価値観や職業観を理解できない
美人系の人です。
なんといっても相手から惚れてくれるケースが多く結婚前も後もいい思いができます。
たとえ相手が最初惚れていなくても振り向かせることもしやすいでしょう。
しかし、医療関係者の方と違い職業に対する理解が難しい点が気がかりです。
お医者さんが何日も帰らなかったり一緒にいる時間が短かったりすることも多いです。
そのため他の方と結婚するケースに比べてつらくなることも多いのかもしれません。
秘書
出会い:医局、病院
メリット:お医者さんに近づくことが医療関係の人よりもハードルが低い、お医者さんと接する時間が長い
デメリット:医療職の特殊性を理解しにくい。、
なんといっても特に資格がなくともお医者さんの近づきやすいのがメリットです。
お医者さんはご存知の通り病院や大学といった、普通の人にとっては敷居が高いところで働いていますので医療系の資格がないと入ることは難しいです。
でも秘書という名目なら病院でも、大学医局でも入り込みやすいですし医療職の方と比べても距離を近づけやすいかもしれません。
昔は医局秘書になるには教授の先輩の娘であるとか、何らかのコネが必要だったようですが、今では大学医局の秘書には特に資格もいらず求人も随時出しているようです。試してみてはいかがでしょうか?
デメリットとしては学歴や家柄などつり合いが取れないとお医者さんの親族から待ったがかかったり嫌な思いをすることがあります。
患者
患者さんとして見初められるというパターンについてよく聞かれるのですが、昔はともかく今はあまりないでしょう。
患者さんがお医者さんと接する場所としては病棟、外来になると思うのですが、お医者さんはとても忙しい人が多く、患者さんと接する時間はほとんどありません。そのためお医者さんによっては顔もあまり覚えていないこともあります。
それと特定の患者さんと親しくなると、トラブルになった時お互いやりにくくなるといったこともあります。
以上職業別お医者さんと結婚する方法を述べてみましたがいかがでしょうか。自分に向いている方法、向いていない方法があると思います。もし向いていると思った方法がありましたら参考サイトを開いてみてください。.