こんにちは、したちゃんです。
・お医者さんと結婚したいけれど、なかなか知り合えない
・私はコネやツテもない、平凡な女の子
・婚活でお医者さんをゲットして勝ち抜けるのは厳しい
と初めから諦めている人はいませんか?
待っていれば素敵な人を紹介してもらえるような有力者のツテがあり、由緒正しいお家柄、高い教養を持ちお医者さんに引けを取らない、、、そんな人生イージーモードの恵まれたお嬢様は世の中にほんの一握りです。
家事手伝いは医師と結婚できない?
最近は家事手伝いというと
的なことを考える人が増えています。
そのため
お医者さんの中にはもともとの家柄が良かったり資産家であったりする人がいます。そしてそういう方は立ち居振る舞いや行儀などに厳しい人がいます。
そういう方のお眼鏡にかなう方というのはあまりいないのですが、昔ながらの習い事をやることで行儀作法に厳しいお医者さんの目に留まりやすくなります。
また昔ながらの習い事をするにはしっかりした先生がいます。先生は「しっかりした人」の人脈を持っている方もいてそれが結婚に有利に働くことがあります
誰も思いもつかないところから攻めることも考えてみましょうか。
習い事で自分磨きしたい方・お医者さん好みの教養を身につけたい方
ただ医者と結婚したかった叔母
僕の叔母の話です。叔母は昔どうしてもお医者さんと結婚したかったようです。でも叔母はこれといった特技もなく、お医者さんと知り合う機会も特にありません。それに叔母の家は別に特権階級でも何でもありません。
叔母はあまり勉強ができず仕事もしたくないので、親に勧められて仕方なく習い事に行っていたようです。お茶、お琴、着付け、、、、
その中のお茶の先生は地元ではとても有名な先生で、なぜか叔母のことをとてもかわいがってくれていました。叔母がそのお茶の先生に相談したところ、先生からお医者さんを何人も紹介してもらいました。
叔母は優柔不断な性格で、何人ものお医者さんに会ったのですがどれもピンと来ないようでした。なかなか決めることが出来ないので、どの人がイイかそのお茶の先生に相談したようです。すると一番背が低くてかっこよくない人を勧められたとのことでした
どうしてその人なのかと聞いてみたら、
と勧められたようです。
そして叔母はお茶の先生に勧められたままに叔父と結婚しました
高名な先生のおすすめの医者とは?
確かにその叔父はかっこよくもないし顔も悪い、しかも結婚後にハゲてきた(僕と初めて会った時から禿ていた)。
でも商才があったのかある場所で開業して大繁盛、更に不動産や老人ホームなど多角的に経営し今では地元で5本指に入るほどの金持ちになりました。
叔母も左うちわで悠々自適の生活です。
まとめ
高名なお茶の先生の弟子さんとなると、大きな病院の奥様とか有力者の関係者とかがいくらでもいそうだし、それを芋づる式にたどればいくらでもお医者さんの伝手がありそうです。そしてその高名なお茶の先生はお医者さんとかもたくさん見ていて、どういう人を夫にするのがイイかもわかっていたのではないでしょうか?
結構古い手かもしれませんが、逆に今の時代お茶とかお花とか花嫁修業をする人も少ないです。
「人のいく裏道こそ花道になる」という言葉通り、
という手は今の方が有効になるかもしれません。
お読みいただきありがとうございます。
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