こんにちは。こちらのサイトを訪れた方は医学生と結婚したい学生さん、あるいは娘さんに結婚させたい親御さんが多いのではないでしょうか。
何度も話に出てきますが、医学部生は仲間内で固まることがほとんどで、つてをたどるのは難しいかもしれません。
そのためお医者さんと付き合う前に知り合うまでに苦戦する方も多いのではないでしょうか？
社交性やコミュニケーション能力に自信があればそれもいいですが、人付き合いが苦手な人はどうすればいいのでしょうか？
今日は、そんな方に向けてのお話です。
ここがポイント
・医学生を家庭教師にやとう
・医学生とは家庭教師がないときも声をかけて交流を持つ
・子どもが志望校に合格するたび臨時のボーナスを出した。
・そして、、、
こんな人に読んでほしい
・お医者さんの知り合いがいない人
・お医者さんと結婚したい・させたい人
・お医者さんと知り合うつてが欲しい人
学生にふさわしくない高級品
僕の同級生の川島が自慢げに腕時計を見せました。
とグイっと飲むようなしぐさをしました。
川島はにっこり答えると自転車にまたがってキャンパスを後にしました。
医学生への合格のお礼
それから3年ほどたったある春休み前、川島に聞いてみました。
4月になって新学期。彼は真っ黒になって帰ってきました。ハワイでの楽しい話を散々聞かされたあとこんなことを言ってきました。
医学生を合コンに招待
当日指定された場所に行ってみると、すでに川島が店の中で女の子と待っていました。やるなあ、ポケモンゲットだぜ？
するとそれまで川島とイチャイチャしていた女の子がこっちに向いて挨拶をしてきます。
マリはにっこりこちらに微笑みました。
女の子？
てっきり川島が教えていたのは男だとばかり思っていました。
おいおい、何何だこれは。
僕らが戸惑っていると川島は僕に耳打ちをしました。
先生の同級生と生徒の同級生との合コンなんて初めてでした。
マリの同級生は結構美人ぞろいだったんですが、何だか調子がくるってしまいなんか盛り上がりに欠けてしまいました。
川島とマリをのぞいて。
僕が川島とマリの結婚招待状を受け取ったのはそれから5年後のことでした。
まとめ
お医者さんのアルバイトで多いのは今も昔も家庭教師です。家庭教師の募集は新聞や町の情報が詰まったフリーペーパー、あとはネットでも募集をしていると思います。
もちろん警戒心の強い医学生もいますが、時給以外に成功報酬を与えたり、お金がピンチの時にごちそうをしたりで徐々に警戒心が緩む医学生もいるでしょう。
医学生を家庭教師に雇うだけで時給も高くなり持ち出しもありますが、こうしてお付き合いまで発展すれば安いものでしょう。
家庭教師を教育費用のみならず交際費として考えることが出来れば、別の幸せにつながるのかもしれませんね。
