みなさんこんにちは。今日はマウンティングの問題について書いてみようと思います。
女子の付き合いでは必ず付きまとってくるといわれるマウンティング問題。医師と結婚したいあなたも今まで悩まされ続けたのではないでしょうか?
ではあなたはマウンティングしたいのでしょうか?それともされたくないと思っているのでしょうか?
マウンティング問題をどうとらえているかで
①どんな相手と結婚すべきか
②今後どういう人間と付き合った方が良いかということが
見えてきます
早速考えていきましょう。
マウンティングと医師という職業
「奥さん」と呼ばれる人の間でマウンティング要素はいくらでもありますがまず最初に出てくるのは「夫の職業」でしょう。
夫の職業のランキングとして「医師」は最強とは言いませんがそれなりに高いものと思います。少なくとも頭がいい・お金も持っていると思われるので相手にマウントを取られる可能性は低いでしょう。
たとえば医師の年収は勤務医で1500万円くらい、開業医なら億単位の人もいますがかつかつの人もいて中央値は1700万円くらいです。
だから東京とかですと医師よりお金を稼げる仕事をしている人はいくらでもいます。経営者や外資系の会社員などはそうでしょう。
もしお金でマウンティングを取られたくなければ
医師よりお金持ちのところに近寄ってはいけません。
あまり値段が高くない(たとえば中古)一戸建てやマンションにすめばそれほど金持ちがいない
→マウントをとることが出来るかも。
億ション。
医師より金持ちはいくらでもいるので、たとえ医師でも確実にマウンティングを取られます。
あとは職業内の階級でしょうか?具体的には医師内の階級です。最近は少なくなりましたが教授が偉くて大学病院に働いている人が偉いなんて考えている人もいるかもしれないし、内科や外科がかっこよくてみたいな価値観があるかもしれません。
医者同士でマウンティングしたい人は大学病院で働いている人や内科や外科などメジャーと呼ばれる専門科の医師と結婚すると良いでしょう。
マウンティングと医師の子ども
夫の次は子どもです。
具体的には子どもの性別や美人・不美人、そして学歴でしょう。
子どもの性別はこれは自助努力では大変なので割愛するとして、美人不美人でマウントを取りたいならあなたが選ぶべき医師は見た目がかっこ良い方でしょう。顔、スタイル、出来ればそのご両親の顔、スタイルなんかもチェックしたほうがいいでしょう。
教育は地頭+お金の勝負になるので医師の子供は圧倒的有利です。マウンティングは単に子供の成績はいうに及ばず習い事の数やコンクールの入賞などの成果も問われることがありますのでその点もお金がかけられる分有利でしょう。
もし付け加えるなら夫にすべき医師は子どもに時間をかけられる人が有利でしょう。医師になるくらいの夫ですから受験のことは身をもって知っているでしょうし男親ならではのアドバイスも子どもに出来るでしょうし、何よりあなたが困ったときの相談相手にもなってくれるでしょう。
ただあまり上流階級相手ですとうちは代々学習院とか慶応とかいう方もいらっしゃいますので、ご注意ください。
医師妻になることで逆にマウントされるかも
夫や子供のことでマウントされなくてもあなた自身の問題でマウントされるかもしれません。
例えばあなたの学歴。看護師さんとかですと大卒の方が珍しく、高卒専門学校卒の人も多いでしょう。
あと不美人・スタイルが悪い・家柄が悪いなんて言うのもあります。見た目はダイエットしたりすれば改善されますが、家柄などはどうしようもないでしょう。
でも、気にしなくていいと思います。医師妻になれれば自信も持てますし、そんな立派な医師に選ばれたというだけで十分あなたは価値ある人だと客観的にいえるからです。
あとマウンティングしたりされたりする、されるが気になるような人は大体自分に自信がない人が多いです。自分に自信がある人は肩書なんかは気にしないということを覚えておきましょう。
医師妻になればマウンティング問題は解消されるか?
マウンティングと医師婚について述べてみましたがいかがでしょうか?
で、ここでいえることは単に医師と結婚しさえすればとおもってもマウンティング問題は解決しません。
マウンティングしたいあなたはどこの部分でマウンティングしたいかを明確にする必要があります。夫自慢なのか、子ども自慢なのか、お金を持っていることなのか。よく考えてみてください。
マウンティング問題を避けたいあなたはどこをどうすれば避けられるか上の記事を参考にしてみてください。
それでは。