皆さんこんにちは。例年ですと忘年会シーズンもたけなわなのですが今年はステイホームの影響で激減しています。
医師婚を目指す皆さんもクリスマスデートなどあるかと思います。レストランでも何でも皆さんは支払いなどはどうしているでしょうか?
おごられたいという気持ちは分かるのですが、おごってもらって当然なんて考えている人は要注意です。そういう姿勢はいざ婚活になると問題となって出てきます。
おごられ上手な人、おごられ下手な人に分かれる。
おごられベタな人におごった時はとても後悔して二度とおごるものかと思ってしまう
最悪、その人の品性まで疑ってしまうくらいになる。
ごちそうになる時の極意を一言でいいます。
おごられることは当たり前じゃない。
ということです。
この言葉だけを覚えておけば必然的におごられ上手になっていくのです。
具体的なルールを順にみていきます。
医師にごちそうになる時は自分でお金を払う前提で考える
あなたがデートでも、仕事でも上司・先輩と食事に出かけることになるとします。どちらが誘ったかによって少し対応が変わってきます。
医者の方から誘ってきた場合
男の人から誘ってきた場合、大体おごってあげるつもりで誘ってきます。あなたが店を決めていいと言われたらどうしますか?
男性に誘われてもいきなり
高級レストランとか高級居酒屋などに行ってはいけません。
誤解のないように言っておきますが、普通の社会人でしたら後輩や女性を誘うときにはそのくらいのお金を払える時に誘いますし、おかねそのものがそれほど惜しいものではありません。
でも男性の好意に甘えて付け込んで好き放題食べたり飲んだりすれば、確かにお金は払ってくれますが、あなたへの評価は品性のないあさましい女ということになってしまいます。
こんな評判が立ってしまえば数万くらいおごってもらっても全く釣り合わないことになってしまいますのでよくよく考えてください。
あなたが医師を誘う場合
これはもう、たとえ相手が金持ちでも自分が払うつもりで店を選んでください。当然です。たとえあなたが後輩だろうが女性だろうがあなたの都合で相手の時間を取るわけですから。
おごってもらえるかどうかは重要ではありません。
あなたが良識的で品性のある人間というイメージをつけることが重要なのです
一度あなたに良識的で品性があるということが分かってもらえれば、今後いくらでもごちそうしてもらえる可能性は高いです。
医者におごられたら必ずお礼を言う
ちゃんと相手の目を見てお礼を言えない人はおごってもらって当たり前、なんて考えているからです。そういう人は人に感謝のできない残念な人間という評判がもれなくついてきます。そういうレッテルを張られてしまえば医師婚どころか結婚も難しくなるでしょう。
医師をいい気分にさせておごってもらう。
これはごちそうになれるかどうかわからないときに有効です。
ごちそうになりたいときは、
相手も自分も楽しいひと時を過ごすということを考えてふるまう。
相手がしゃべりたいのに遮ってしゃべってませんか?逆にずっと押し黙ったままではいませんか?
そしてできるなら相手がしゃべる言葉の行間を読むのです。
例えば
あなたがそう返した後、彼はどんな反応をするでしょうか?
なんて返して来たらおそらく彼は
とか
とか言ってほしいのでしょう。
あるいは
といってくるなら癒し、慰めを求めているのでしょう。
こんな感じで会話ができればより良いです。
良いひと時を過ごせばきっとおごってくれるでしょうし、また誘ってくれることでしょう。そしてそんなあなたの評判を聞いた人が寄ってくるかもしれませんね。
医師にごちそうになりたかったら汗をかく
これは上の記事と似ていますが、どちらかというと1週間後の約束とか予定の食事会・飲み会の場合に有効です。相手に合わせた店選びをするのです。出来るだけ相手の好みなども聞き出すのです。
店を探し、予約をし、彼に知らせる。といった仕事です。特に行き先を教えるときは店の地図付きでおしえてあげるとより効果的です。
医師と食事をしたら財布を出すべきか?
これは賛否両論があります。初めてのときは当然出すふりくらいはすべきですが、何度も何度ものときはあまりやるとうっとうしくなりますので注意してください。
それよりも、楽しいひと時を過ごし、ごちそうになったらお礼を言ってください。
以上医師婚に成功するためのおごられかたについてみてきましたがいかがでしょうか。
医師に限らず高収入の人はおごる機会が多いためおごり慣れています。そしてそんなあなたはおいしい料理よりも評判を勝ち取ることを第一優先したほうが結果的におごってもらえる機会は増えますし、あなたの評判も上がるし結婚にも近づけるでしょう。
皆さん頑張ってください。
それでは