みなさんこんにちは。今日は旅行好きなあなたに向いた医師婚についてお話ししようと思います。医師には医師特有の旅行があるのです。
医師と結婚したら旅行に行けない?
一般的に医師と旅行というのは全く相性が悪いと思われています。医師というのは忙しくて旅行などとてもいけないと考えられているからだと思います。
確かにそういう人もいますがそうじゃない人もたくさんいます。相手ややり方を選べば医師と結婚しても旅行に行くことは十分可能だと思います。
医師婚後の旅行スタイルを明確に
旅行と一言で言ってもいろんな旅行があります。まず国内旅行か、海外旅行かにわかれますよね。あなたはどっち派ですか?それによって選ぶ相手が変わってくると思います。
また海外旅行でもいろんなパターンがあると思います。
韓国とか台湾などの近場では週末に行って帰ってくることだってできます。でも南米や北極・南極となると最低10日くらいはかかるでしょう。
旅行嫌いの医師と結婚しても大丈夫?
一緒に旅行したい相手はやはり愛する夫となる人でしょうか?それとも子供と行きたいのでしょうか?友達とでしょうか。それとも一人旅?
どうしても夫と行きたければある程度休暇がとれる、融通のきく人(開業医やフリーター医)がいいでしょうし、夫以外の人と旅がしたい方ですとそういう旅を許してくれる人を選ばなくてはならないでしょう。
医師と付き合えたらまずは学会旅行
医師はなかなか休みが取れず、旅行に行けないと思っている人もいるかもしれませんが、例外が二つあります。一つは学会です。
学会は簡単に言うと医師の勉強会みたいなものです。学会は全国各地でやっています。医師がみんな旅行好きとは限りませんが最低でも年に1,2回は学会へ行きます。
学会旅行の何がいいかというとまずGWなど一般的な混雑する時期を避けることができることです。大抵は水曜日や木曜日から週末にかけてやっています、そのため比較的すいている時期に観光できることです。
もう一つのメリットは夫の分の宿泊費や交通費が経費で落ちることで家族で行っても安く上がることです。勤務医なら年間いくらと決まった金額が病院からおりますし、開業医は必要経費ということでうまくすれば家族全員分の費用が下りるかもしれません。
留学医者と3年間の新婚旅行
医師には留学のチャンスがあります。時期としては大体医学博士を取った大学卒後7-15年程度の人が多いです。このブログでも何度か出てきたことがありますが、まず留学先は大抵は海外です。そして留学時期が差し迫った医師は早急に結婚相手を探していることが多いです。
一般的に留学期間は2年から3年のケースが多いです。留学は研究者としていくケースが多いので時間的には余裕ができますので、留学先を起点にした旅行が可能です。
留学先がアメリカ→カナダ・南米などを旅行
留学先がヨーロッパ→ヨーロッパ一周など
全国を旅しながら医師との結婚生活も可能に?
これはかなり特殊な例なので僕も聞いた話でしかありませんが、病院に属さないフリーター医師が健診などのバイトに全国規模でいくことがあります。その時は学会同様、夫の分の経費が出ますから安く一緒に旅行に行けます。
また老後など潤沢にお金があればセカンドハウスやサードハウス、別荘などを購入して冬は暖かいところ、夏は涼しいところで生活することも夢ではありません。
以上旅行好きのための医師との結婚について述べてみましたがいかがでしょうか。相手を選べば普通の人と結婚する以上の旅行生活を満喫できるチャンスがありますので皆さんがんばってくださいね。