みなさんこんにちは。これまでこのブログは主にお医者さんと結婚したい人へのアドバイスや必要な情報について書いてきました。
そして、これまでの記事の多くは男性医師と結婚して専業主婦になるという前提で書いてきました。
しかし昨今は夫だけが働いている世帯よりも共働きの世帯も増えています。女性だってやりがいのある仕事をもって結婚した後も続けたい、そして医師とも結婚したいなんて言う人もいるかと思います。今日はそんな人に向けてのお話です。
共働き+医師婚するために最優先することとは
共働き希望の人が医師婚をするうえで最もネックになるのはあなたの(医師も)労働時間だと思います。医師は一般的に忙しい人が多いのは周知と思います。そのため最も考えなくてはならないのは夫婦で一緒にいる時間がどのくらい確保できるかということです。
共働きの希望の女性におすすめの医師とは?
看護師などの医療職や自由業の人、弁護士などの専門職についてはある程度自分の時間が自由にできるため、相手に合わせた仕事時間の設定が可能と思います。
問題は普通の会社員や公務員など、日中の大半の時間仕事場にいなくてはならない人です。普通の会社員や公務員は一般的な激務な医師との相性は悪いと思います。ではどうすればいいのでしょうか?
このサイトにいらしている方々が考えている医師というものは日中はもちろん夜中でも呼び出される勤務医や経営で頭を悩まされる開業医かと思います。
このような先生方の働き方は皆さんご想像の通りなのですが、医師がみんな時間の融通が利かないとは限りません。医師にもいろんな働き方があります。
例えばフリーター医。フリーター医は決まった病院に所属せず今日はあっちの病院で外来、明日はこっちの病院で当直、といった働き方をしています。医師によってはスポット医といって働きたい日に仕事を入れるといった人もいます。フリーター医やスポット医が相手なら時間の都合がつきやすくフルタイムで働く女性でも結婚生活に必要な時間を十分に確保できるかもしえれません。
スポット医は単価が比較的悪いといわれていますが1日働けば2-5万、月に半分働けば60万程度は稼げます。
常勤医は週に5日以上働く必要はありません。
法律上週に32時間で常勤扱いになります。
4日間9時5時でもいいし
3日間9時5時+当直週1回でもいいです
常勤なら福利厚生も充分に受けられます。職場としては、9時5時で終わるクリニック勤務やケアミックスといった老人病院のようなところで働いている人がいいでしょう。
共働きの人が医師と結婚するときは
専門科よりどんな働き方をしているかが大事。
フリーター医やスポット医、クリニックや老人病院の常勤医など働く時間が決まっていてあまり労働時間が長くない人を選びましょう
以上共働きの人が選ぶ医師のタイプについて書いてみましたがいかがでしょうか?昔の医者は医局に入って寝る間も惜しんで働く人しかいませんでしたが、昨今はライフスタイルを重視する医師も増えていますので、共働きのあなたにも合う医師も探せばきっと見つかると思いますので頑張ってください
お読みいただきありがとうございます
にほんブログ村