今日は高齢医師との年の差婚と子供問題についてお話しします。
忙しい人はあらすじだけでも
・高齢医師の子育てにおける特徴とは?
・高齢医師との妊活は大変かも
・高齢医師の教育観は一般的な人とずれていることが多い
・高齢医師と子育てするメリットとは
こんな人に読んでほしい
・高齢医師の妊活・子育てに不安がある人
子どもが嫌いかも
高齢医師の特徴として、とにかくライフスタイルが出来上がっている人が多いかもしれません。中には子供に無関心・逆に子供にこだわりがありすぎる人もいます。
相手を説得するのはただでさえ難しいのに高齢医師なんてまず無理です。あきらめて次に行っちゃった方がいいでしょう。
ありがちなのは自分の子供をお医者さんにしたいとか、昔自分が夢見ていた職業に何としてもつかせたいとか、そういうこだわりがあると大変です。
妊活うまくいかないかも
よく言われるのは女の人が年を取ると妊娠しにくくなるといいますが、それは何も女性だけではありません。
45歳を過ぎた男の子供は
・自閉症の確率が上がるとか
・流産しやすくなるとか
・精子の奇形が増えるとかいろいろ問題が起こります。
妊娠しにくい場合、排卵日に合わせてタイミング法などで妊娠確率を上げることなどをやりますが、これが高齢医師の場合ハードルが高い。
一つは仕事が忙しくて排卵日に合わせられない。
二つ目は疲れてしまってそれどころではない。
またどうしても妊娠せず人工授精に進む場合はもっと大変です。男性がどうするかを知っていればプライドの高い高齢医師が強く抵抗する可能性が高いでしょう。
教育観のずれ
高齢医師の教育観はいろんな意味で世間一般とずれているかもしれません。まず自分が受けた教育と子供が受ける教育内容がかけ離れすぎてなかなか理解できないかもしれません。
例えば生活科なんかは昔はありませんでした。お受験も田舎の公立高校から医師になったような方ですと理解不能でしょう。そしてイクメン何それおいしいの?っていう人も珍しくありません。
高齢医師と子育てするメリット
子育て問題で一番大きいのはなんといってもお金の問題でしょう。子育てはとにかくお金がかかります。特に教育費。全部合わせるとマンション1軒くらいたっちゃう勢いです。
でも高齢医者ですと通常のパパよりお金を持っているケースが多いです。そうすると習い事や塾、さらには食べ物や着るものに十分なお金をかけることができます。
イギリスなどでは年を取った人が子供の教育に当たればいいといわれています。年を取って人生経験を積んだ人は人の多様性に対する理解が高くなります。若いときに見えていなかったものが見えてきます。つまり多少子供が失敗してもフォローできる力があります。子供のみならず母親になるあなたにも恩恵があるでしょう。
まとめ
高齢医師といっても大抵ほとんどはまともな父親になる可能性が高いでしょう。いいこと悪いことそれぞれあります。後はあなたが受け入れられるかどうかにかかっています。
お読みいただきありがとうございます
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