こんにちは。
今日はお医者さんの年の差婚の一番大事な健康問題についてはなします。
時間がない人は要点だけでも
・お医者案は自分の健康に疎い・過信している人が多い
・お医者さんの仕事は近年激増している
・健康は当直とオンコールをいかに避けるかにかかっている
・健康診断もうけたほうがいい。
・健康に気を付けない医師にあなたができることは?
こんな人に読んでほしい
・医師の健康問題について知りたい人
・付き合いたい、付き合っている医師の健康リスクを知りたい人
・付き合いたい、付き合っている医師の健康対策について知りたい人
医者の不養生とは
「医者の不養生」という言葉は聞いたことがあると思います。
お医者さんは患者さんの健康問題には敏感ですけど自分のことについてはとても鈍感、さらに言うと過信すらしています。そして今の医療状況は「医者の不養生」を招きやすい体制になっています。
まず高齢者が毎年増加する一方で医師の専門が高度化したために医師一人当たりの守備範囲が狭くなり高齢者がかかる科目(循環器内科や甲状腺外科など)が増えています。ということはつまり
医者の仕事(激増)=老人の数(増加)×必要な科目(増加)
というわけです。
医師婚を脅かすキーワードとは?
医師婚を目指すあなたが特に覚えておかなければならないキーワードを二つ教えます
・当直
・オンコール
です。
当直というのはご存知病院に留まって仕事をすること、オンコールは自宅にいても病院から電話(コール)されると病院に行かなくてはいけないことです。
この二つの業務は確実に医師の寿命を削ります。
当直料:1回2万くらいです
オンコール代:ただ。出てもほんのわずか
別の人はこんなことを言うかもしれません。
いまは働き方改革の波は医療界にもおしよせています。
昔に比べて今の研修医・若い医者は
権利は守られ
当直やオンコールを無理強いされなくなってしまいます。
そのしりぬぐいをしているのがあなたが結婚しようとしている30代40代のお医者さんというわけです。
高齢医師との結婚における健康対策とは?
まず無理のない勤務をすることです。毎晩のように当直やオンコールといった病院からの連絡は寿命を削るものと思ってください。
一番いいのは
無理なら、
・当直やオンコールがない病院に転職する、
・医局が無理強いしてくるようならやめる
といったことが考えられます。
外科や救急科など激務が当たり前のところなら糖尿病内科や皮膚科などに転科ということも必要になるかもしれません。その場合収入が一時的に下がるかもしれませんが長期的にはその方がいいと思います。
あとは
あまりに忙しいお医者さんの場合は定期健診すらしていないかもしれません。できれば人間ドッグとかのほうがいいかもしれませんが、あれは無駄な項目も多いので注意が必要です。
まとめ
今日はお医者さんの健康問題についてお話ししました。いかがでしょうか。お医者さんは激務で健康を害するリスクは他の仕事よりもはるかに高いです。できるだけ激務を避け、健康診断を受けることなのですが一番の問題は本人が自分の健康を過信していることです。
過信しているあなたの彼、夫に問いかけてみてください
過信する人、無理する人は頼られることに弱い方が多いです。とにかくだれよりもあなたを大事に思い頼りにしているのは自分だというメッセージを送り続けてください