こんにちは。今日はお嬢様女医さんの続きについて書くよ。
資産家女医さんの話はこちら
話としてはしょうがないのですが学ぶことも結構ありますので読んでみて下サイ。
男の医師と結婚した女医って損?
たまたま勤務先の近くの喫茶店で一休みしている時のことでした。
ホッと一息、、、と思ったら聞き覚えがあるけたたましい声が聞こえてきました。振り返ってみると、同じ病院で働いている公子(通称コッコ)先生でした。
一緒にいた女医さんらしき人が相槌を打ちます。
コッコ先生は続けます。
不満だらけのコッコ先生の話はいつ終わるともなく続いていました。
女医さんの不満も別の角度から見れば
これだけの話を聞けば単なる大変な女医さんの話で終わりですが、実はこういう前提条件があるのです。
実はコッコ先生は小学生のお子さんが2人います。通例では子どもがみんな小学生以上になったら女医さんでも当直をしなくてはならないのですが、それなのにずっと当直しないためコッコ先生と同じ科の人はみんな文句を言っていたのです。
城ケ崎さんですが、城ケ崎さんは地元では泣く子も黙る城ケ崎酒造の娘です。この町では上司どころかそこらの医者もビビってしまうようなそんな家のお嬢様です。
そのお嬢様がごり押しして自分の都合のいい病院に居座られて僕はえらい目に遭いました。
こうした前提条件が付けばどうでしょうか?
当直とかしなくても母親業だけでも大変なのはわかるのですが、もし文句たれずに自分の働く時間だけでも懸命に働けば周りの目が変わるかもしれません。
城ケ崎さんだってそうです。自分ではかっこいいと思っているかもしれませんが、ただの虎の威を借りる狐。結局医師をやめてしまっては何のためにこれまで頑張ってきたのか、、、
婚活女子の学び
婚活している方もみんな苦労していると思いますし、頑張っていると思います。でも他の視点を入れれば評価が変わってしまいます。
そのため婚活に頑張っているからと言って仕事をおろそかにしてませんか?家族や友人たちに迷惑をかけていませんか?
被害者意識を持ってしまえば周りは誰も味方してくれなくなります。出来るだけ共感されるような婚活女子を目指しましょう。
それでは