こんにちは。
ここにいらした方はお医者さんが望む結婚相手の条件がどうなのかを知りたいと思っているのではないでしょうか。
といった一般的な条件以外にも
そんなことも考えているのではないでしょうか。
お医者さん歴〇十年、お医者さんの結婚を沢山見てきた僕が、今日はそのあたりについて話してみようと思います。
時間がない人は要点だけでも
・お医者さんの育ち・家柄は色々である
・玉の輿に乗りたい人はうまく立ち回らなくてはならない
・苦労人のお医者さん相手では贅沢な生活は難しいかもしれない
・結局自分の育ちに近い人を選ぶことが一番の幸せ
こんな人に読んでほしい
・お医者さんと結婚したい人
・お医者さんに自分が相応しいか不安な人
・お医者さんの家柄とか育ちに興味がある人
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お医者さんのバックグランドと結婚
みなさん、お医者さんになるような人はどのようなバックグランドを持っている方が多いと思いますか?
なんて思う人が多いでしょう。
実はそんなことはありません。親が普通の会社員なんて人も沢山います。
では結婚相手としてどんな身上の人がいいでしょうか?
結論からいうと一番は自分と近いタイプの方を選ぶといいと思います。
例えばあなたの実家が開業医なら開業医の子、
サラリーマンならサラリーマンの子、
商売人なら商売人の子といった感じです。
なぜなら生い立ちや育った背景があまりにかけ離れていると苦労することが多いからです。
医師一族との成婚・玉の輿に乗りたい人へ
例えば、玉の輿に乗りたいと思っても、代々続くお医者さん家系の御曹司との結婚はよほどの方でないとうまく立ち回れません。
お医者さん家系というのは結構お医者さんとそれ以外で人を分ける傾向があります。
僕も何回もお医者さんの結婚式に行ったことがあるのですが、
結婚式の席次が
そして結婚式席次の敬称も
と分けるような感じです。
と思ったらこういう方との結婚はやめた方がいいです。
あと人によっては学生時代から婚約者がいたりします。
さらにひどい人になると
婚約者がいることを隠して近づいてくる遊び人もいます。
お医者さんはサラリーマンやフリーランスの人とかとは違い、実家以外のところに根付く傾向はとても弱いです。
そのため実家から離れたところで男女関係や仕事でこじれたりするとすぐに地元に帰ります。
国内留学とか研修とかいう名目で数か月から数年単位地元から出ていることもありますが、こういった人には注意が必要かもしれません。
もちろん御曹司先生でも立派な方はおられます。
でも実家と奥さん(になるような人)が対立した場合、これまでの裕福な生活が捨てられず実家を取るケースも多いですし、
そうでなくて実家と縁を切ってしまうような方ですと今度はただの勤務医ですから生活は人並みか、下手すれば貧しくなるかもしれません。
苦労人のお医者さんは結婚相手としておすすめか?
それでは逆に、家があまり裕福でなく苦労人タイプのお医者さんはどうでしょうか?
たしかに皆さんが思われるような立派な人もいるかもしれません。
でもこういうタイプのお医者さんの中には奨学金を得ている人もいます。
そうするとあなたが考えているような裕福な生活はできないかもしれません。
奨学金の中には〇●村で何年か働けば免除になるとかというひも付きの奨学金もあります。このような奨学金を得ているお医者さんと結婚した場合、思わぬ田舎暮らしを強いられるかもしれません。
それから、そこそこ育ちのいい方ですと研究志向の方もいます。お医者さんの中にはなぜか学問・研究にあこがれる人が一定数います。特に開業医さんとかの子で学問や研究にコンプレックスを持っていたりすると、こうした研究志向になることもあります。
実家が金持ちならばいいですがそれほどでもない場合、ただの研究者ですからあなたが考えているような裕福な生活は難しいかもしれません。もし実家が裕福な場合、大体医者家系が多いのですが医者家系については上で述べた通りの苦労が待っています。
まとめ
以上お医者さんのバックグランドと結婚について述べたのですがいかがでしょうか?お医者さんの結婚も普通の結婚も本質的なものは変わらないのかもしれません。要は自分に生活環境があったような人を選ぶことが幸せの一番の近道かもしれません。
家柄についてもっと深く知りたい人はこちらを見てください。