こんにちは。
このサイトに来ていただいたあなたはきっと女子医学生と付き合いたい、付き合うにはどうしたらいいんだろう。と思って訪ねてきたのではないでしょうか?あるいは女子医学生ってどんな人?と思っていらしたのでしょうか?
理由は置いといて女子医学生と付き合うにはどのようにすればいいのでしょうか?
医学部の交際範囲というのはせまく、最初のころは一部を除けば
・同じサークルとか、
・同じ実習グループとかで固まりがちです。
特に女子医学生の場合、男子学士以上にまじめで警戒心が強い人が多いので、いきなり声をかけてもなかなかうまくいかないケースが多いようです。
それではどうすれば女子医学生と付き合えるでしょうか。
ぼくも確実な答えを持っているわけではありませんが一つの傾向を示すことくらいはできると思います。。
こんな人に向いている
・女子医学生と付き合いたい人
・根気のある人
・笑われても気にしない人
女子医学生を落とした男の実話
内容
ある男子が女子医学生と付き合いたいがために近づいてくる話。
要点
・直接お目当ての女子医学生に近づくのではなく、その子と仲のいい男子学生に近づく。
・あえてピエロになって周りを味方につける
・粘り強く付き合う。
登場人物
詳しいお話
ワイ子は僕の同級生で僕と同じサークルに入っていました。しかしワイ子はなんか近寄りがたい雰囲気がありました。そのため親しい人はいなかったようです。
そんなワイ子の情報源は同じサークルの川島でした。川島はお酒が大好きでいつも酔っぱらっているようなやつでした。
川島はシャイな奴なのですが酒を飲むとすごく社交的になります。近寄りがたいワイ子でも例外ではありません。酒の入った川島は無邪気にしつこいので警戒心の強かったワイ子も徐々に川島には心を開いていたようです。
川島はぼくとなぜか馬が合い毎日のように一緒に遊んでいました。
川島は酔っ払いながらいろんな人間をつれて僕の家にやってきました。ボンもその中の一人でした。
ボンは育ちがいいせいか裏表なく空気が読めず変なことを言うときもありますが、逆に細かいことを気にしないので総じて憎めないキャラでした。
そんなある日僕と川島で飲んでいるときにスキーに行こうという話になり、仲の良いメンバーにも声をかけることになりました。当時はラインのようなものはなく一人ひとり電話をかけました。そのときに何を勘違いしたのか、川島はよっぱらった勢いでワイ子の携帯にもかけていました。
当然断ってくると思ったのですが心許したワイ子が参加するとのことでした。その話をどこで聞きつけたのでしょうかボンがこういいました。
あまり雪国出身者もおらず車を出してくれる人がおらず困っていたので渡りに船でした。
ボンは何かと口実をつけてはワイ子に近寄ります。それが滑稽なくらいだったので僕らも面白半分でボンとワイ子を遊びに誘うことにしました。
最初のうちはワイ子も嫌がっていたのですが、ボンはしつこくすると同時にみんなのために頑張ってくれました。
遠出するときは必ず車を出してくれたし、
キャンプのときは率先して買い出しに行ったり水を汲んできたり
積極的に雑用を買っていました。
やがて時は流れてボンとワイ子は結婚しました。
ボンはよほど嬉しかったのでしょう。
結婚式の日二次会でベロンベロンになって
・ボンが入学式の時からワイ子に一目ぼれして付きまとっていたこと、
・なかなか振り向いてもらえなかったこと、
・川島や僕たちと仲良くなればワイ子とも仲良くなれるだろうと思ったこと、
をペラペラ話し始めました。
まあ面白がっていた僕らがいいように利用されたようでした。
いかがでしょうか。ワイ子に限らず女子医学生は案外押しに弱く、あまり異性慣れしていないため最終的には根負けして付き合うことになっていることが多いです。
ただ付き合うようになるまで根負けしてしまうので男性側はメンタルを鍛える必要があるのかもしれません。