アラサー・アラフォーナースに学ぶ！医者をゲットする方法

こんにちは。お医者さんと結婚する職種の中で最も多いのは看護師さんです。中にはアラサー・アラフォーと結婚適齢期を迎えて、あるいは超えて（失礼！！）お医者さんと結婚した人も多いです。

今日はそんなアラサー・アラフォー看護師さんの実話を例にとってお医者さんと付き合う、結婚する方法を考えてみましょう

 

仕事ができるようになったベテラン（？）ナースの中には研修医の先生の面倒を見て結婚に持ち込んでいく人もいます

 

 

ここがポイント

向いている人

・優秀な看護師さん

・患者受けのいい人

・面倒見がいい人

こんな人に読んでほしい

・看護師さんでお医者さんと結婚したい人

・早く結婚したい人

・年上ナースがしたちゃんを追い込んでいく様子が見たい人

・お医者さんをゲットする方法を学びたい人

看護師さんが研修医の面倒を見る？

お医者さんと言えども働き始めは何もできるわけではありません。まず研修医が最初にやらなくてはならないことは、点滴や静脈注射が出来るようになることです。

 

技術的なこともそうなのですが、上手くいかなくて何度も針を刺すことになり患者さんを怒らせてしまうこともあります。

そんな時に患者さんを怒らせずにたしなめ、研修医が上手く練習できる機会を作ることも看護師さんがやってくれます。

そのため研修医は看護師さんには頭が上がりません。しかしそこに付けこまれてえらい目に合う研修医もいるのも事実です。

 

したちゃんの経験談

 

僕は点滴が下手でなかなか上手くなりませんでした。そんな時良く面倒を見てくれたのが心美という看護師でした。

 

 

そんなある日のことです。心美がこんなことを言ってきました。

今度って言われても研修医に休みはほとんどありません。

 

そんなことを頭で思いながらこう言いました。

 

これは本当のことだし、さすがにこう言われたら暗に断られているって思うでしょう。

でも、そんな話を聞いていた僕の指導医のＢ先生が余計な一言

 

 

仕方なく無理やり約束を取らされた僕は、週末にブドウ狩りに行くことになりました。

 

やれやれ、やっとお開きか。と思って帰る準備をしていましたが心美たちがとんでもないことを言いました。

僕は慌ててこう返しました。

とか言いながら無理やり僕のうちに押しかけてきました。

 

そりゃそうさ。帰って寝るだけの部屋だから。散らかす暇もない。

 

といってみんな再び出かけていきました。

 

暫くして心美の声が玄関から聞こえてきました。

 

ただいまじゃないよ、ここはお前のうちじゃない。そう思いながら玄関に出てみると玄関にいたのは心美だけでした。

 

ここで何も考えずに心美をうちにあげたのが大失敗でした。

心美は買ってきたお酒や総菜などをテーブルの上に並べました。みんななかなか帰ってこないのでお腹もすいてきます。

心美が言います。

この辺りでようやく自分がはめられたことに気が付きました。

 

 

居座る気だよ。

僕は心美を家から追い出すにはどうすればいいか頭を巡らせます。

 

 

かなりまずい雰囲気です。

変な話になりそうになる度、テレビの話をしたりしてはぐらかしていました。

いつもはうるさいくらい病院から携帯が鳴るのに、この日に限って鳴りません。

 

丁度その時携帯が鳴りました。病院から？ではなく友達からでした。僕はとっさにこう言いました。

 

友達の声を無視して僕は続けました。

 

とにかく思いつく限り僕は話し続けました。そして心美の方を見てこう言いました。

さすがの心美も僕の母親が出てきたと思い急にトーンダウンしました。

 

 

次の日。

また心美から誘ってきたらどうしよう？僕はびくびくしながら病棟に行きました。あまり心美とも関りたくないため、僕は点滴の練習をやめてしまいました。そのため、僕は今でも点滴が下手です。

 

 

それから心美から何かしてくることはありませんでした。そのうち研修する科も変わり心美と会うこともなくなりました。

まとめ

看護師さんから見れば「やっぱりね」という感じがした方も多いのではないでしょうか？

では看護師さんではない人はこういった手は使えないのでしょうか？

ここでのポイントは

ということです。

あなたが付き合いたい医学生・お医者さんの弱み（？）はなんでしょう。

色々考えてみてください。

 

 

お読みいただきありがとうございます

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